「クオリティの高い保障」を低コストで実現、Sectigo社の証明書 Sectigo社は、1つの証明書で、 「http://www.Sectigo.com/」「Sectigo.com」のように、「www」がつく場合と、ドメインのみの両方に標準で対応しております。
https://www.sectigo.com
インターネット上（サーバとユーザーのPC間）で機密性の高い情報を暗号化し、安全に送受信できる通信手順（プロトコル）です。SSLではデータを暗号化したり復号化(暗号化を解除)するために必要な「鍵」を用いて送受信を行います。特定のブラウザとサーバーでのみ使用できる「共通鍵」を使って暗号化するため、データの送受信途中で不正アクセス等によりデータが流出した場合も「共通鍵」で守られているため、データの悪用を防ぐことができます。
データの盗聴や改ざん、なりすましを防ぎ、プライバシーに関わる情報やクレジットカード番号、企業秘密などを安全に送受信することができます。 SSL導入によりデータ送受信の安全性を確保、かつお客様に安心感を提供することが可能となります。
簡単な申請とスピーディーな発行で、お客様の取引を保護するコスト効率のよいSSL製品です。 256ビットのSSL暗号化が、お客様との取引が安全であることをお客様に伝えます。
ウェブサイトを構成する無数のサブドメインを一つの証明書で保護することができます。コスト効率が良く、複数の証明書を取り扱う必要がありません。
有力なWebサイトやイントラネット、エクストラネットを保護するために設計されたSSL証明書。 現在のインターネットユーザーの99.3% 以上に信頼されているInstant SSL証明書は、Webブラウザを 保護する専門家向けのSSL製品です。
ブラウザ上でアドレスバーが緑色に変わります。 これは、認証局(CA)がお客様のサイトの実在性を、CA/Browser Forumによって制定された最も厳しい業界ガイドラインに従って確認したことを表します。
| プラン | Sectigo DV SSL | Sectigo DV SSL Wildcard | Instant SSL | EV-SSL |
|---|---|---|---|---|
| 認証方式 | ドメイン認証 | ドメイン認証 | 企業実在認証 | Extended Vadilation SSL |
| サイトシール | - | - | O | O (Spectial EV Corner Trust logo) |
| スマートシール トラストロゴ | O （トラストロゴ） |
O （トラストロゴ） |
- | O (Spectial EV Corner Trust logo) |
| 個人/法人 | 個人/法人 | 個人/法人 | 法人 | 民間企業・政府機関 |
| 補償※ 1証明書あたり合計 |
$500,000 | $500,000 | $250,000 | $1,750,000 |
| SSL暗号化 | 256ビット暗号化 | 256ビット暗号化 | 256ビット暗号化 | 256ビット暗号化 |
| 対象 | 1個のドメイン | 同一のドメイン配下にある複数の異なる サブドメインを1枚のSSLサーバ証明書で保護 |
1個のドメイン | 1個のドメイン |
Sectigo/Comodo SSL証明書のサービスにはすべて、お客様のサイトがオンラインビジネスを実行するだけの安全性を持っていることを証明する、限定された補償が付いています。この補償が支払われるのは、サイトの訪問者で、Sectigo/Comodo SSL証明書に依存しており、かつSectigo/Comodo SSL証明書の発行ミスによりオンラインクレジットカード取引から直接、損害をこうむった人です。この補償が支払われるのは、そのクレジットカード取引の金額が証明書タイプごとに設定された最高取引金額以下の場合のみです。1取引あたり最大 $1,000 のみ支払われ、1SSL証明書あたりの合計金額(支払い上限)は上記のとおりです。 詳しくは、Sectigo/Comodo SSLの補償 ページをご確認ください。
各SSLプランごとに、お申し込みに必要な条件や確認する書類等が異なります。下記をご覧の上、予めご準備くださいませ。
※お申し込みから発行までに1〜2週間お時間をいただく場合がございます。
ドメイン認証
申請されるドメインで弊社指定のメールアカウントを設定できること。
企業実在認証
申請組織の種別や、DUNSナンバーまたは帝国データバンクへの登録の有無により、別途、登記簿謄本や印鑑証明書等を提出していただく場合があります。
EV SSL証明書
登記謄本と印鑑証明書、もしくは帝国データバンクのコードドメインの所有権を証明するもの （WHOISデータベース登録の確認、あるいはレジストラに よって発行されたドメインの所有を証明する書類）が必要。
