サイバー攻撃に備えたい

Best Practice .1

エンドポイントセキュリティの強化

エンドポイントとは、社員が仕事で使っているパソコン、スマホ、タブレットなどのデバイスのことです。エンドポイントを守らないと、攻撃者はそこから侵入してきます。

リアルタイム保護

エンドポイントセキュリティソフトはリアルタイムでウイルスやマルウェアを監視・検出し、端末の保護を強化します。

侵入防止システム

ネットワークへの不正アクセスを防ぐため、侵入を検知し即時対応できる機能を導入します。

デバイス管理

端末のセキュリティ状態を一元管理し、リモートでの対応(ロック、ワイプなど)も可能にします。

Best Practice .2

パッチ管理とソフトウェア更新の自動化

ソフトウェアの更新やパッチ管理は、ドアの鍵を交換しておくようなものです。これを忘れると、攻撃者に対して入り口を開けっぱなしにしてしまうような状態になります。きちんと対策し、サイバー攻撃のリスクを減らしましょう。

脆弱性の修正

アップデートを通じて既知の脆弱性を修正し、攻撃の入り口を防ぎます。

自動パッチ適用

手動での更新忘れを防ぐため、自動のセキュリティパッチ管理ツールを使って迅速に対応します。また、運用の負担も軽減します。

Best Practice .3

定期的なバックアップの設定

定期的なバックアップがあれば、万が一の時にデータの喪失を最小限に抑えることができます。重要なデータは複数個所(クラウド、外付け等)に分散して保存し、データ損失に備えましょう。

自動バックアップの活用

自動バックアップの機能を活用することで、主導の作業を減らし、バックアップの実行を確実に行えます。スケジュールを設定し、バックアップを忘れないようにします。

バックアップデータの確認

定期的にバックアップデータを確認し、正しく保存されているかをチェックします。バックアップデータはリストアできることが何より重要です。

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